3.クラファンに携わった感想

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3.クラファンに携わった感想

私も今までに、ウクライナ支援の作品集をKindle出版して、寄付をしたこともあります。そういったこともふまえて感じたことは、クラファンでは、クラファンの起案者と近い距離でいれるということではないかと思います。 ウクライナの時は日本赤十字に支援しましたが、大きな組織であるが故に、距離が遠いように感じ、自分が支援しているという感覚が乏しくなります。今回のクラファンは、個人が立ち上げたということもありますが、起案者の方ともやり取りをしまして、自分がこのプロジェクトに携わっている、という感覚は大きいように感じました。 そして、何より大きいのは、「自分が密に携わったから、このプロジェクトを放っておけない」という感覚になることです。そして、「起案者の方と一緒に目的に向かっている」という意識を持てることです。これは、今までにあった寄付とか支援とかではなかなか味わえない、クラウドファンディングならではのものではないかと思います。
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