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2024年10月10日(木)
昨晩は5時近くに寝て9時起き。
お仕事して、お昼にカレーパンとカップ麺の焼きうどんを食べ、またお仕事。
カップ麺大好きマンなのですが、どん兵衛より赤いきつね派です。でも焼きうどんのほうは、どん兵衛派です。
そしてお汁のあるうどんより、焼きうどんのほうが好きという。
あと好きなのは、カップヌードルのシーフードと欧風ビーフカレー。
北海道民のソウルフード焼きそば弁当はあまりに食べ過ぎて、飽きの時期と食べまくる時期があります(笑)。一緒についてる中華スープがまた美味しいんですよね。
その中華スープ、湯切りのお湯だといい感じに油分が入って美味しいと、割と最近気づいて、その前は普通のお湯を注いでいました(笑)。
何年道民やって食べてたんだって話ですが。
赤いきつねは北海道限定のやつを普通に食べていますが、関東のとか関西のとか、食べ比べしてみたいです🤤
以前、東京、四国に住む友人と、金額を決めてその土地のカップ麺やお菓子を送り合う企画をしたんですが、四国だと金ちゃんヌードルというのが主流らしいみたいです。
東京の友人が送ってくれたマルタイの棒ラーメンも知らなくて、「へええ~!」となっていました。
以前、交流のある読者さんとも2,000円縛りでレターパックプラスに入る物でお菓子の送り合いをしたのですが、楽しかったです。
今のバタバタが落ち着いたら、手元にある本でサイン本企画をして、六花亭のお菓子でも一緒に同封しようかなと思っています。
夕ご飯、秋刀魚の塩焼き、いくらご飯、きんぴらごぼう、昨日の茄子の煮物、ブロッコリー、豆腐とワカメのお味噌汁。
茄子とキノコが大好きなのは言わずもがななんですが、ブロッコリーを少し柔らかめに茹でたのを、ゴマドレッシングで食べるのが大好きで、無限に食べられます(笑)。
そしてお豆腐は、絹ごし豆腐派です。トゥルン
昨日Twitterでせっかくこさえたイクラが駄目になったかもと騒いだのですが、結局脂が上に浮いていただけらしく、無事でした。
秋の味覚、お値段しますがあと何回食べられるか……。
本日のいぬです。
後ろにフォロワーさんからいただいた、ディズニーのお土産のミニーちゃんのクッション(首にやるやつ)があるので、図らずもマロンがおリボンつけてるような角度になりました😂
犬の上目遣いって可愛いですよね……。
抱っこが大好きな子で、朝ご飯を食べたあとに抱っこタイムをもうけるのですが、「そろそろ仕事しないと」と思ってソファに置くと、私が立つより先に膝の上にのって腕に手をかけて「駄目! もっと抱っこして!」とせびってくるので、可愛くて可愛くて……。
無限に抱っこタイムになり、時間が溶けてしまいます😂
後ろにある階段みたいな台を買った時、慣れないのかあまり使ってくれなかったのですが、最近はすっかり慣れたみたいで、鬼ごっこしている時とかにめっちゃ使って飛び乗っています(笑)。
胴長ちゃんなのでヘルニアになりやすく、以前は階段を解放していたら二階に上がってきてしまっていたので、腰によろしくないと思って今はバリケードで封鎖しています。
……代わりにニンゲンがうっかりつまづきそうになるという。
こちらは先日の旅行で適当に買った山ぶどうのアップルパイ。
お土産と思って買ったのですが、他の物で間に合ったのでうちで食べる事にしました。
上のほうに山ぶどうのピューレがあり、あとは普通のアップルパイです。
こちら、旅行の移動中に読んでいた『夜廻』というホラー小説です。
もとは日本一ソフトウェアという会社が作ったホラーゲームで、それのノベライズ版になります。
ゲームはやった事がないのですが、面白そうなので本を読んでみたら凄く良かったです。
昼間は普通の町なのに、夜になると異形が出てくる世界観で、主人公の妹の「わたし」は、夕方に愛犬のポロと一緒に散歩をするものの、ポロとはぐれてしまい、愛犬を探します。
夜に外に出てはいけないと言われているけれど、母がおらず父はめったに家に帰らず、優しい姉と二人で生きている妹にとって、ポロは大切な家族。
駄目と言われているけれど夜にポロを探しに出てしまい、夜をさまよう異形たちに出くわします。
姉が追いかけてくるものの、背中に大きな袋を背負った一際異質な異形「よまわりさん」に遭遇してしまい、姉と妹は離ればなれになってしまう。
姉と妹の視点で交互に物語が語られていく構造です。
化け物が出てくる夜の町を(他の人は誰も出てこない)小さい女の子が一人で徘徊するという最高に怖いシチュエーションなんですが、文体が小さい子視点の一人称だからか、どこかフワッとしていて恐怖がソフトな表現になるんですよね。
なので文字越しに読者がひしひしと感じる恐怖ではなく、ゲームの中の不思議な世界を垣間見ているような気持ちになります。
今まで色々ホラー小説を読んだのですが、ゲームのノベライズだけあってとても特殊で面白かったです。
『深夜廻』は二冊目で、同じ世界観で夜に化け物が出てくる話なのですが、主人公は少し違っていて、ユイとハルという仲良しの女の子二人が主人公です。
ユイに守ってばかりのハルが引っ越す事になり、二人で花火大会に行くのですが、そのあと夜に囚われて離ればなれになってしまい、お互いを探すために夜を彷徨う物語です。
上記のように小さい子視点なので言い方や描写がフワッとしているのですが、やっぱりホラー小説なだけあって、主人公が小さい女の子なのに、割と容赦ないところがあります。
『夜廻 三』。こちらは四六判です。
この作品ではいじめられっ子のユズという女の子が主人公になります。
夏休み前に変わらずいじめられ、小学校の屋上に行って夕焼けを見ていた時、空の彼方が変な色になっているのに気づき、気がつくとユズは不思議な森の中にいる。
女性の遺体を見つけたり、とにかく怖くて現実に戻りたいと思っていた時、サマーコートを着て首から一眼レフのカメラを下げた「お姉さん」が助けてくれます。
けれど「お姉さん」もユズも呪いに掛かってしまっていて、大切な記憶を失っている状況にある。「お姉さん」の呪いを解くにはユズが失った記憶を思い出さなければならず、そのために危険が一杯の夜の町を歩く事になる。
どの作品も謎解きのようなトリックがあって面白いのですが、その中でもこの三が一番好きでした。
怖いんですが切なくもあるんですよね。
Twitterで見て興味を持って買った本なのですが、買って良かったなと思いました。
ではでは、お仕事します!
つぶやきのほうに、『部長と私』のイラストのコンビニプリントの話を書きました。
拙い絵ですが、もしお求めの方がいらっしゃいましたら、プリント代80円がかかりますが、最寄りのコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミマ、ミニストップ)でどうぞ!
2024年10月10日(木)
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