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2024年9月17日(火)
今朝方書いた日記にも繋がるのですが、昨晩は0時台に寝て、3時台になぜか目が覚め、『部長と私』の更新分を書いて仕込み、そのあとはお仕事原稿を進めていました。
11時に整骨院の予約だったので、その前に一眠りしようかな……と思ったけれどタイミングを逃し、気がついたら8時とかで、一応お布団に入ったものの、スマホを見始めて漫画やら読み始め、諦めてシャワーに入りました。
最近読んだ漫画ですが、先日まで『うるわしの宵の月』を読んで最新刊までいきまして、そのあとはアニメにもなった『HIGH CARD』を3巻まで読みました。
『うるわしの宵の月』は高校生の恋愛もので、王子と呼ばれるぐらいスラッとして美形なカッコイイ女の子と、先輩でこちらも王子と呼ばれる男子との恋愛物語です。キュンキュンするのでオススメです。
『HIGH CARD』はアニメとは違って漫画独自の主人公(?)がいるんですが、3巻が割ときりのいい感じで終わっているんですが、あれで終わりなのかな……。
アニメでも結局あの特殊な力を持つトランプがなぜできたのかとか、そもそもの原因究明には至っていないので、まだ続くのかな……と思っていますが、よく分からないです。
とりあえず、漫画版を読んでみて、アニメとは世界観やキャラは(ほぼ)同じとはいえ、ストーリー進行は別物だという事を確認しました。
その前に読んで面白かったのが、『女性に風俗って必要ですか?』って漫画で、1は全2巻、続編(?)で別の人が主人公の『真・女性に風俗って必要ですか?』は2巻まで、以下続刊となっています。
Twitterの宣伝漫画で知ったのですが、レポ漫画風……に見えて、しっかり取材した上での創作漫画のようです。
しっかり取材されている分リアリティがあって、女性用風俗のキャスト側(男性)の事情とか、主人公はお店の裏方をしている女性なんですが、色々面白いので、オススメです。
あっは~ん♡ なシーンメインでなく、そういうシーンもない訳じゃないんですが、本当に一瞬で、メインは裏方をやっている主人公とお店のキャストさん達のやり取りとかです。面白いですよ。
この作品を読む前に書いたお話ですが、濃密ラブルージュさんで書かせていただいた『仮初めの恋人関係から始まる甘美な溺愛 ~極上御曹司の求愛で身も心も蕩けて~』という作品に、女性向け風俗の話がちょっと入っています。
もし良ければ!
その前に読んで面白かったのは、今アニメでやってる『異世界失格』ですね。
すぐ自殺したがる文豪のセンセーが異世界に召喚されて、エルフの女司祭や猫耳格闘娘、剣士の男の子とパーティーを組みます。
本人は派手な能力は持たず、「死にたかったのに……」という気持ちはいっさいブレず、異世界に来たからと言って何かに目覚めてキラキラと選ばれし勇者ぶったりもせず、常に死んだ目をして睡眠薬をボリボリ囓ってるような人です。
異世界転生という今やありふれた設定の中で、キャラが際立っている作品で、非常に面白いです。
その前は今になって『無職転生』のコミック版を読み、ようやくアニメ最新部に追い付く形で最新刊まで読みました。
私は異世界転生ものというと『転スラ』が好きです。
主人公のリムルのフラットな性格が好きなんですが、『無職転生』や『リゼロ』も別の意味で好きでして。
両者、片や天才魔導士ルディ、片や死に戻りの能力しか持たない、他は戦闘力の無いナツキ、状況は異なりますが、主人公の駄目さがつまびらかに表現されていて、その泥臭さ、主人公の成長がメインの作品かなと思っています。
見ていて『あ~、駄目な奴だなこいつ……』と思ってしまう所がちょいちょいあるんですが(逆に転スラのリムルはそういう所はほぼない)、窮地に陥った人間ってこういう行動をとっちゃうよな、こういう言い方しちゃうよな、っていう共感があって、嫌いになりきれないんですよね。
その辺の描き方がとても上手なんだと思います。
あとはちょっと……、うーん、あまりディスライクな事を言ったら反感を食らうかもしれませんが、現実世界では虐められていた主人公が異世界に行ってチートスキルでのし上がってやるとか、異世界にいってもあまりいいスキルに恵まれず、でもそれを有効利用して復讐してやる……とか、その辺はちょっとあまり好きじゃないかもしれません。
見返してやるの一心とか、立場が逆転した時の元いじめっこの描かれ方とかが、なんかこう……、見下しありきな感じがして、あまり好きになれないというか。
でも『盾の勇者』は嫌いじゃないかも。主人公、いつも不機嫌だな……とは思いますが。
その辺は個人の好みなのでね、うん、あまり他人に強制はせず「私はこうでした」で終わる話なのですが。
でもタイトルは忘れてしまったのですが、上記のような設定でも主人公が「復讐してやる」の精神に呑まれず、スキルに恵まれて純粋に「嬉しい、頑張ろう」って思える系のお話は好きです。
今やってるアニメだと『パリィ』とか『オッサン冒険者』とか、主人公に嫌みのない感じは好きです。
……アニメ、漫画の話につい熱が入ってしまった……。
それで整骨院に行きまして、いつものように指圧と全身の電気をしてもらうのにプラス、手の内側に超音波をしてもらう治療も、続けています。
常にタイピングしたり、マウスを持ったりしているので、指の内側が非常に疲れているのですよね。
掌とかも、上下から摘まんでみると筋肉がバンバンになっているのが分かりますし、親指と人差し指の間の水かきみたいな所も、パンッパンです(笑)。
肘から下の腕をなんというか分からないのですが、そこもよく筋肉が痙攣しますし、職業病です……(笑)。
整骨院が終わったあと、眠たくてグラングランしながら、マクドナルドに行って月見バーガーを買ってきました。
普通の月見バーガーと、月見チーズバーガーと、この芳醇ふわとろ月見とがあって、説明を聞いたらスクランブルエッグが入っているらしいので、これにしました。
食べてみたところ、こんな感じ。
バンズ
ナントカソース
ベーコン
目玉焼き
パティ
スクランブルエッグ
バンズ
美味しかったです!
そして悪い子なので、夜食にしようと思って他にも二つぐらいハンバーガー買っちゃいました(笑)。レンチンして食べるんだ。
食べたあと、眠さMAXでベッドでダウンしてしまい、夕方まで寝こけるなど。
なんか面白い夢を見ていたはずなんですが、忘れちゃった。
夢の中で凄くいい歌(J-POPな雰囲気の)を作ったので、形にして誰かに歌ってもらおう! と思って、出てきたのがセカオワの皆さんでした。
本当にいい感じの歌だったんですが、それも忘れちゃった😭
多分、最近作業のお供に『メアリと魔女の花』のサントラを何回も聞いていて、その中でセカオワの歌も入っているからだと思います。
そのあとはご飯。
本日はアジのお刺身、大根サラダ(上にのってるのは水菜とミョウガ)、先日のすき焼きの残り、ブロッコリーです。
Twitterで先日、北海道では無花果にあまりご縁がないという話題をしていて、最終的にとても傷みやすいデリケートな果物だから、北海道まで輸送できず、採れた土地で消費する感じになっているのでは……という結論に落ち着きました。
こっちにいるとちょっといいケーキ屋さんとか、フレンチやイタリアンとかでたまーに見る事はあるのですが、スーパーや青果店で普通に並んではいないのですよね。
「ビワもですか?」と尋ねられ、そうなんです。ビワもあまりポピュラーではなくて。
一応、スーパーで並んでいるのを見た事はある……ような気がするんですが、お馴染みの果物ではない気がします。
去年か一昨年、取材と称してお取り寄せして食べてみた事があるのですが、「うん、なるほど」という感じでした(笑)。あっさりですね。
そしてTwitterで本州ではホッケのお刺身が食べられないというお話も窺い、「ああ、なるほど」と。
年一ぐらいで北海道にいらっしゃる、本州の方がいるのですが、ホッケや北寄貝にはあまり馴染みのない印象でした。あとは八角とか。
もしかしたらご存知ない方のための説明なのですが、八角とこちらで呼ばれているお魚がいまして、ちょっとネットで調べると正式名称(?)トクビレというみたいです。カサゴ目らしい。
普通のお魚みたいに、平らで表と裏(左右)がある感じではなく、身が本当に八角形みたいな感じなんですよね。そして食べる所が少ない。
あまり食べる機会はないので味はどうだったかな……という印象ですが、白身で割と淡泊でありながら、ホッケみたいに脂ののった感じ?
そんな魚がいます。
で、話はホッケに戻るのですが、北海道ではスーパーで生のホッケを売っていて、私も普通にフライとか煮付けにします。
でも、足が速い魚で有名で(それで本州にあまり生が流通しない)、北海道にいても油断ならないのですよね(笑)。
とても虫の湧きやすい魚で、いつだったか家でフライにしようとした時も、アニサキス気味な虫がにょろりと出てきまして、絶叫しました😂
悲鳴を上げて手をブルブル震わせながら割り箸でとり、熱湯を掛けて滅!! ちょっと抵抗はありましたが、そのあとは普通に食べました(笑)。
なので、ずっと札幌住まいですが、私もホッケのお刺身はあまり馴染みがない感じです。本当に取り扱い注意なので、生きのいいお魚を取り扱っているお店で食べるなら、ワンチャンありかなと。
北寄貝は貝殻がついたままとか、さばいた奴がスーパーに売っていますね。
貝殻のやつを仕留める時は、ちょっと口が開いている隙にスッと包丁を入れて一気にズバッです。口が閉じてしまうので。
気分はお庭番(笑)😂
先日、芸能人が交通機関を使って北海道を旅行する番組をやっていて、その中に苫小牧の……えーとなんだっけ。やたらと盛りがよくて安いお店も紹介されてましたね。マルトマ?
北寄貝入りの海鮮丼とか、あの辺りだと北寄貝入りのカレーとかが有名なはずです。
余市の柿崎商店とかもですが、海鮮丼で有名な所はあるんですが、個人的にお味のほうは……、これも個人の感想なのですが、お店の回転が速い分、あつあつご飯にお刺身がのっていたりとかもあったり、ご飯がくっついて団子になっていたり……とかもちょいちょいあるので、うーん……(笑)。
「北海道で美味しい海鮮丼を食べたい!」という方がいらっしゃったら、名物店よりは、相応のお値段のする物を食べたほうが、最終的には満足できるんじゃないかな……と感じます。
いつだったか海外旅行に行った時に同じツアーのおじさんが「小樽の有名店で寿司(海鮮丼?)を食べたけど不味かった」と言う人もいて、その辺りの判定は難しいんですよね。
舌が肥えていて合わなかったか、お店をちょっと外した感じか。
とりあえず、北海道来て『トリトン』『根室花まる』『函太郎』『なごやか亭』この辺りの回転寿司に行ったら、普通に美味しいお寿司を食べられると思います(笑)。
観光で行きやすいトリトンは円山店ですが、めちゃ込むのでその辺りはお覚悟をという感じですね。
根室花まるは札幌駅直結の商業施設、ステラプレイスのレストラン街にもあるのですが、そこでもいつも待ってます。
加えて札幌駅周辺とかは、観光客が多いのでお店の回転がえぐく、オーダーしたけど忘れられちゃったとかのミスもちょっとあるかもです(笑)。
なので大人旅だったらちょっと奮発してすすきのにある回らないお店に行ってみるとかだと、美味しいお寿司に出会える確率は高いと思います。
……って、途中から脱線して、なんの話をしてるんだ!?😂
そろそろ仕事しまーす!!
オチなし!!
2024年9月17日(火)
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