2024年9月

5/15
前へ
/36ページ
次へ
2024年9月20日(金)  ほぼ起きていなかった気がします。  朝7時半ぐらいまでお仕事していて(やっと200ページいきました)、起きたのが15時くらい。  我が家の灯油ストーブが、古くなって近年嫌な匂いがしていたので、買い換えて業者さんが設置に来ました。  今までのは業者さんいわくツインターボ(?)らしく、横長で大きかったのですが、新しいのは正方形に近くて薄くて、なんだかスタイリッシュです。 63c2a5d2-01cf-4ac8-8e6d-773d409d91e9  小さくなったから居間がちゃんと温まるかな? って心配だったんですが、パワーとしてはやっぱりツインターボのほうが上らしいですが、もう何十年も前のものなので、その間にストーブも進化していて「これで充分温まりますよ」と言っていました。  そうなんですよね。家を新築したのと同年だったので、もう結構経っていて、幾ら大きくてもその間に技術は進化して、もっと低コストで温まる物が出ているんですよね。 「結構、灯油食ってたでしょう」と言っていましたし、ストーブを新しくしてちょっと灯油代浮けばいいんですが。  それから少しお仕事してから、「……あ、夜食を買おう」と思って(夜に作業するの前提で考えてる😂)マクドナルドに行きました。  今まで家の中で半袖Tシャツ、ユニクロのリラコ、裸足で過ごしていたのですが、エアコンをつける事もなくなって窓を開けるだけで充分になり、夜になると冷気で寒くて窓を閉め……、でもちょっと何かすると暑くなって少しだけ扇風機……とか、微妙な感じです。  けど今日はとても寒くて、「リラコの気分じゃないな」と思ってスキニーデニムを穿いて、靴下に冬用のルームシューズ(ヒョウ柄モコモコ)。  デスクの足元には商業デビュー当初、原稿料を握り締めてニトリで買ったムートンの敷物を。  全然お手入れしてないですが、ムートンとは長いお付き合いです。  マクドナルドに行く時は寒かったので、10月くらいにアウターとして着るような、厚手のカーディガンを羽織って行きました。  大体、北海道は……と言ったら主語がでかくなるので札幌はとしておきますが、8月のお盆を過ぎた頃から少しずつ秋の気配がしてきて、徐々に25℃前後とかに落ち着き、9月末~10月上旬ぐらいには、温かくて20℃、あとは10℃後半とかそんな感じの気がします。  今は本当に服装がバラバラで、先日整骨院に行った時は、普通に半袖Tシャツにワイドパンツで行ったのですが、帰りにスーパーに寄ったら、ミドルマダムやハイマダム達が、薄手のコートを羽織っていたり、ニットを着ていたりで、本当にバラバラです。  ハイマダム達は冷えを強く感じる方が多いようで、10月後半とかから、本格的な冬用コートを着ている方も見かけます。  私は9月はまだ頑張って半袖、9月下旬からは寒さを感じたら半袖の上にジージャンなどを羽織ったり、長袖のブラウス、カットソーで出かけたりなど。  10月後半になったら長袖の上にジージャンやローゲージのニットカーディガンなど。  徐々にアウターがブルゾンとか革ジャケットとかに変わり、11月下旬まで頑張って、12月に入って雪がチラついた頃になって、冬用のウールコートに切り替わる感じです(多分/一年経つとフワッと忘れちゃう)。  本人は大した事のない外見なのですが、メイクやお洒落が大好きなので、秋、冬はそれはそれで装いが楽しみだったりします。  さて、夜食を買って帰って、勿体ないけどすぐには食べず、夕ご飯の準備です。 e3807e3c-f81d-4aaa-82c4-59560386d13f  天ぷらにした翌日は、大体天丼にしてラクチン。あとはもやしと玉葱とズッキーニとベーコンの炒め物、しじみのお味噌汁です。  食べ終わったあと、血糖値が上がってしまったのでしょうか。ふわーっと眠たくなって、「こりゃいかん。集中できない」と思ってスヤァ……。  起きてスッキリしてから、さっき集中して書いて『部長と私』のストックを仕込みました。  そろそろ『バニーガール』も更新しないと申し訳ない……。  そんな事を言っているくせに、『怪獣8号』を最新刊まで読んでしまいました(笑)。  いやー、やっぱり鳴海(なるみ)(げん)大好きです!  そして『怪獣8号』のキャラって、名前が格好良くて覚えやすいんですよね。主人公はカフカとか。カフカの後輩はレノ。  女性キャラはキコルはすぐ覚えたのに、カフカの幼馴染みのメインヒロインの名前がなかなか出てこないです……。あっ、ミナだ!  そして最新刊まで読んで魅力が分かったんですが、キャラがどいつもこいつも格好良くて気持ちいいんですよね。  確かに強さへの憧れとか嫉妬心も少しはあるんですが、人の足を引っ張るような真似をする人は一人もおらず、皆前向きでとても格好いいんですよ。  恋愛要素はほんのりありますが、変な下心やいやらしさはなく、認めてもらいたくてひたすら頑張るとか、そういう心情です。  良くも悪くも、みんな体育会系で、だから人間関係がサッパリしていて気持ちいいんだと思います。  鳴海、鳴海と騒いでいますが、キコルもとても格好いいですし、糸目の関西弁剣士、宗四郎も格好いいんですよね。  剣士というか刀なので侍のイメージなんですが、とにかく格好いい。  あ、ご存じない方のためにざっくり説明しますと、現代日本が舞台で、地震のような天災として、怪獣が現れる世界観です。  マグニチュード○○みたいに、フォルティチュードという独自の単位があり、それが大きいほど怪獣が強く、9以上が大怪獣と名付けられて、大怪獣1号、2号……とナンバリングされます。  主人公のカフカは怪獣を討伐する隊員に憧れていたのですが、適性がなく何回も試験に落ち、その傍らで、倒された怪獣を解体する職業についていた32歳。  新人のレノを怪獣から助け、共に入院した時、口の中に小型の怪獣が入り込んで融合、気がついたら怪獣になってしまった。  そのフォルティチュードはとてつもなく高く、怪獣8号と名付けられる。  正体を隠しつつなんとかレノと共に隊員になり、幼馴染みであり今は隊長になっているミナの隣に立つために邁進。 (アニメでは)でもその正体がバレてしまって……、というところ辺りまでです。  来年、アニメの2期を放送するらしく、1期を纏めた劇場版と保科(先述の刀の副隊長)の休日も映画館で放映するそうです。楽しみ!  私の言ってる鳴海は、1期のラストにチラッと出てくる感じです。  とても面白いので、少年漫画系のバトルものがお好きな方、ぜひ!  ……という事で、ぼやぼやしてたら1時になっちゃった! お仕事します!  2024年9月21日(土)
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

118人が本棚に入れています
本棚に追加