#01 ジュンク堂書店池袋本店

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 ということで、例のブツを入手してから数日後、私は再びジュンク堂書店池袋本店を訪ねてました。  その時の写真がこちら 6dc7696e-e808-4265-8c93-97b9337d26e9  いやあ、こうして見ると圧巻ですよね……  まるでデパートだ。本だけの百貨店。  二度目の訪問の興奮も大体初回と同じだったので略しますが……  このリベンジ訪問に時買った一冊はこちら 4d37b7b7-b26e-4ddd-b15d-4004868a3fa5 『神戸北野メディコ・ペンナ 万年筆のお悩み承ります』/蓮見恭子・著  ちょうどこの時期、SNSで告知をよく見ていて、オシャレな表紙とオシャレな題材だと思ってた一冊です。  版元のポプラ社文庫の他の本も最近続けて何冊か読んでて、全部よかったしな、という気持ちもあって、これにしようか、という感じですね。 「万年筆」が鍵なんですね。  こういう、大切な物から始まるミステリや人同士のドラマっていいですよね。普遍的なフィクションのパターンなのかもしれませんが、やっぱりいいものはいい。  私個人、特別な一本にめちゃくちゃに思い入れがある…!なんていうドラマの提供はできませんが、実は万年筆という物が意外と身近ないちアイテムではありまして。  本書を通して、新しい発見があったらいいな、なんて思ってます。 #01・完
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