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皇帝「他に証拠があるなら言ってみよ。いや、言えぬよな?余が、大魔導師と金夜と銀夜と組んで、貴様らに刺客を差し向けたことなど、知る由もないだろう?ふははは!」
レン「え?」
王子「何ですと!?」
銀夜&金夜「あ」
マオ「何!?今なんと言った!?」
皇帝が言った話を聞いた全員が皇帝の方に一斉に目線を向ける。
こやつ、よくわからんがゲロったな!もう言い逃れできんぞ!
皇帝「ん?どうした?はっ!?」
どうやら自分が言った話に今気づいたようじゃ。
なんじゃい。ただの馬鹿か。わしと変わらんではないか。
王子「父上!今言った話は本当ですか!?」
レン「お前が1番の大嘘つきじゃないか!」
金夜「あーあ」
銀夜「言っちゃいましたね…」
皇帝「しまった…つい口が勝手に…」
マオ「もう言い逃れできんぞ!王子も聞いたからのう!」
そう皇帝に向かって叫ぶ。
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