🏝再び拐われた妹🏝

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ん~、他には何もなさそうね… 仕方ない…いったん、ここから出よう。 わたしは、村長の家から出て 家の前でどうするか、少し考えていた… 「お待ちな!アタシの可愛い オオクマちゃんから逃げるのは、およしよ!」 年配の女性の二重声が聞こえて振り向くと その手には紗由がいた! ec2a24fa-bfe8-4182-9cf3-fce9f80d6602新井崎 紗由(にいざきさゆ) 「せっかく、こっそり逃げれたのに! おねーちゃんが来てるの!離して!」 魔女 ララリリム 「アンタのお姉さんなんて知らないね! このアタシ…乳母である、ララリリム様が 立派に育てたオオクマちゃんの話よ! 一夫多妻だけど、雌には優しいんだ! モフモフのフカフカで 他に、何が欲しいのさ! アンタの女の友達だって もう、うちの子に種付けしてもらってるんだから アンタも大人しく うちの子に、その身を捧げなさいな!」 紗由は、その手の中でもがいてる。 妹 新井崎 紗由(にいざきさゆ) 「いやよ!だって…あたし、見たんだから! 行為が終わった後の子達、真っ裸のまま ツタで縛られて動けなくなってる所! しかも、あんな体勢で… 絶対、あんな風になりたくない!」 気づくとわたしは 魔女の首もとに飛びかかっていた! 魔女 ララリリム 「ヒェエ!?なんなんだい、この小娘!」 魔女はバランスを崩し、背中から地面に倒れ込んで わたしは、その顔に往復ビンタをしていた!
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