5人が本棚に入れています
本棚に追加
そっと口づけされ
わたしは、その口づけを受け入れていた//
わたし
新井崎 亜美
「っ…//」
浅い口づけが深くなり
その間に、お尻の方を触られて
ドキドキする…//
赤鬼
雅 帝雲
「ぁむ…ちゅ…」
そのうち、舌が入ってきて
わたしは目を閉じていた…//
わたし
新井崎 亜美
「んむ…ちゅ…//」
そっと唇が離れ、そばにある
ベッドに押し倒されながら
服を脱がされていく//
赤鬼
雅 帝雲
「ぁあ…たまらないな…//」
首筋を口付けられ、鳥肌が立ち
ズボンも下着と一緒に脱がされる//
わたし
新井崎 亜美
「んあ…み、雅さん…//」
彼が服を脱いでる間
自分の足の間を指先で撫で
自分の胸を揉んでいた…//
赤鬼
雅 帝雲
「痛くないといいが…//」
彼は自分の服を全て脱ぎ
お互いに、いっしまとわぬ姿になって
ヌルヌルになった、足の間に
雅さんの、立派なものがあてがわれ
ゆっくり、中に…っ//
わたし
新井崎 亜美
「ぁ、ひっ…//」
わたしの腰が、迎え入れるように
浮き上がり、奥に入ったっ
赤鬼
雅 帝雲
「くッ…//
おなごは…オオクマが、全員連れていったからな
一生、鬼の姿かと思った…
ありがとう…//」
ゆっくり、突き上げられ始め
わたしの目と口が、半開きになる//
わたし
新井崎 亜美
「はっ、あっ…いっ//」
いい速度で、突き上げられ
わたしの腰が浮くっ
赤鬼
雅 帝雲
「んッ…//」
なんともなかったのに
急に気持ちよくなってきた…//
最初のコメントを投稿しよう!