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叔父
「よし、わかった…
明日の朝、6時頃に出発しよう。
キャリーバッグ…持ってきてるようだし
今日は、うちに泊まっていくといい。」
わたしは、頷く。
わたし
新井崎 亜美
「うん、そうさせてもらうね!
泊まる所は、屋根裏部屋でいい?」
叔父さんは頷き、わたしは
キャリーバッグを引き、抱えてから
屋根裏部屋の階段をあがっていく。
いつでもどこでも、泊まれるように
キャリーバッグの準備しといて良かったぁ~♪
そのあとは、お夕飯をいただき
お風呂をお借りしてパジャマに着替え
歯磨きして、再び
屋根裏部屋に戻り、窓から外を見る。
叔父さん、隣のボートハウスを
水上飛行機用のエアポートに改造しちゃうんだもん
そうとう、お金…かかってるんだろうなあ~
さてと…ちょっと、早いけど
明日に備えて、そろそろ寝ないと。
待っててね…紗由!
わたしは、ベッドに潜り込み
そのまま眠りについた……
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