🏝行方不明の妹🏝

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叔父 「よし、わかった… 明日の朝、6時頃に出発しよう。 キャリーバッグ…持ってきてるようだし 今日は、うちに泊まっていくといい。」 わたしは、頷く。 わたし 新井崎 亜美(にいざきあみ) 「うん、そうさせてもらうね! 泊まる所は、屋根裏部屋でいい?」 叔父さんは頷き、わたしは キャリーバッグを引き、抱えてから 屋根裏部屋の階段をあがっていく。 いつでもどこでも、泊まれるように キャリーバッグの準備しといて良かったぁ~♪ そのあとは、お夕飯をいただき お風呂をお借りしてパジャマに着替え 歯磨きして、再び 屋根裏部屋に戻り、窓から外を見る。 叔父さん、隣のボートハウスを 水上飛行機用のエアポートに改造しちゃうんだもん そうとう、お金…かかってるんだろうなあ~ さてと…ちょっと、早いけど 明日に備えて、そろそろ寝ないと。 待っててね…紗由! わたしは、ベッドに潜り込み そのまま眠りについた……
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