最終章

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聖臣の部屋へ移動し、聖臣は澪を押し倒した。 「澪…愛している。誰にも渡したくない…俺から一生離れなれないように、これから毎晩躾けてやる。いいな?」 「…はいっ!」 何度も何度もキスを交わし、何度も何度も体を重ねあった。 澪は自分の体と心が聖臣で満たされた。
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