甘い誘惑(140字の小説)➕追伸

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甘い誘惑(140字の小説)➕追伸

私は甘い誘惑には心を乱されない。 絶対に誘惑されない。 でも、彼女はじっと僕を見つめる。 いや、僕が彼女を見つめてしまう。 …ダメだ、手を出してはいけない。… と、思いながらも …一回ぐらいは・・… と、弱い心がつぶやく 一回ぐらい何とも無いよ そう思いながら今日も食べてしまう、ぼた餅 糖尿病の僕。 追伸 ぼた餅が女性に見えてしまうのは何故?
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