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愛はヒーローの元に
人の育ち方には、無数の道があって、
人の成長には、無限の可能性があるのだろう。
人には人のヒーローがいて、
そのヒーローにもヒーローがいるのだろう。
数えきれない数の人の考えや思いが交錯して今の人々が生きてきた。
そんな中で、誰からも必要とされてないヒーローがいるとしたら、そんな奴は生きていく価値を見出し辛いのではなかろうか。
何もかもがハイクオリティとなった現代、何かを持たない物は、なす術なく淘汰される時代。
AIがAIを扱うこの時代に、人である意味を考える毎日。
人であるために、人の想いを守るために
私はヒーローでなくてはならない。
これは、人のヒーローによる人のためのヒーローの物語である。
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