Prologue

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「…少しだけ相談してもいい?昼休みでも」 そうお願いをすると「うん、わかった」と笑顔で返事をしてくれる。 「あまり無理そうなら相談して休みなね」 頭をポンポンと撫でられて、自販機でコーヒーを買ってオフィスの方に戻っていく。 撫でられた頭に触れて、少し照れくさくなる。
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