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これはノファンが今まで生きた中で経験した出来事とかを書いたものです。
ある発達障害を抱えていた方が「自分はこうして生きてきた」と言ってたもんで、読んでみたけど被るところもあれば違うのもある。
それより気になったのはその人の生き方が自分よりマシだと感じた事。
しかして、自分の生き方もそんなに大した事はないかも知れない。
自分より遥かに大変な思いをして生きてきた人も数多くいると思う。
しかして自分の苦しみは「自分の特性を無視して過度な期待にさらされた」「高IQが活かせられず苦しい日常生活を余儀なくされた」事にある。
人間関係、社会生活に苦難を感じた。
成人すれば大体経験出来るだろう恋愛経験もゼロ。
失敗を恐れて中々一歩踏み出せない自分も相当なダメ人間ってだけなのだが障害じゃなくただの怠け者として見られた事。
大人になってようやく発達障害の是非を確かめる決心がついたこと。
それを話していきたいと思うこれから。
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