「名」
1/1
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
「名」
塾の帰り道、自分の名を言うと黄泉の国へ連れていくという婆さんに出くわした 婆さんはお経を唱え始めた そして 「お前の名は?」 と聞いてきたが僕は咄嗟に父の名を告げた 急いで家に帰ると父が死んでいた 母は泣いていたが喜んでいるようにも思えた だってDVが酷い奴だったから ~完~
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
12(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!