プロローグ
1/1
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
プロローグ
「
希跡
(
きせき
)
〜」 「ねぇ、希跡知らない?」 言ってしまえば本当に、 "ウザい"くらい(でも、ちょっぴり嬉しい)
翼
(
つばさ
)
は、俺の名前を口にする。 そしていつも、俺を捜してる。 そんな翼が、その声が、大好きなんだ。 だから、いつまでもずっと 翼の隣は、俺だけの特等席でありますように。 そう、願っている。
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
63(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!