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今日は読み返し作業を徹底した
3章がクソ過ぎたので、また変えようと思う。
***
版画家、横尾忠則は言った。
「私は自作を説明することは好みません」
同感だ。
お前は芸術を分かっていない。
わたしが正しい。
そう言い出すようになると、芸術家として終わりである。
文学とは言葉の芸術だ。
自分の作品を一生懸命解説するようになると、弱く見える。
誰かが感想を書いてくれた時、「その感想は違う」と言い出す人だ(自分だ)。
感想を書いた人は言っているわけだ
「伝わらないのは、粗末な表現が原因だと、まだわからないのか?」
でも、明らかに「読んでねーだろお前っ」っていう感想もある。
若いときは反論もした。
だが今はしない。
面倒だからだ。
えっ。
ちょ待てや。
一周回って、お前、おっさん化しただけじゃね?ハッ(;・∀・)
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