三章

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✱翌朝✱ 「眠れながっだあ"ぁ…」 (昨日は転んだ事故のレイヴンを含めて、3人とキスしたんだよね…) それぞれのキスを思い出す (レイヴンは優しいふっくらな唇でアレルヤは大人なキスで激しくて…クリスは男らしくて堂々としてたな) 「ハッ!なななにを考えてんだ、私は!!」 ドアが開くとメイドがやってきた。 「おはようございます」 ドアの隙間からアレルヤの姿がみえた 普段、アレルヤは星来の自室のドア前で待機し護衛とている。 「…アレルヤ」 アレルヤはドアが閉まるまで星来を見つめていた  着替え、朝食をとり、湯浴みをしてからテレーゼを訪ねた。
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