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彼の夢の中は土砂降り💦💦
「あれっ…なんか急に透明じゃない汚い色の雨が降ってきた!うわっ💦💦土砂降りになってきたー!傘持ってたかなぁ…あっ…不思議!傘のこと考えたら、ビニール傘がでてきたぁ!」
俺は、出てきたビニール傘を急いでさす。でも雨が激しすぎて、ビニール傘は役に立たなかった…ずぶ濡れになった俺。
少しするとどこからから歌声が聞こえてきた。
♪あなたに言われた
今してる仕事難しくって
手が離せへん
それに今集中したいから
暫く会えへんし連絡もできひん…って
最初の1週間はさみしくって
涙で枕をぬらす
でも段々腹が立ってきた!
あなたが時間少しだけ作る努力をしたら
電話やメールする時間を作る努力を
少しでもしてくれたら
私はさみしくないのに…
「あれ?なんか…身に覚えのあるフレーズが…」
♪会えなくてさみしいのは私だけ?
あなたは仕事に集中してるから大丈夫なん?
私…いつまで待てばいいの?
こんな状態が続くんやったら
あなたと別れて新しい人を見つけたら
私はさみしくなくなる?
明日にでもあなたに連絡して
別れてほしい…って伝えよっかなぁ
あなたが時間少しだけ作る努力をしたら
電話やメールする時間を作る努力を
少しでもしてくれたら
私はさみしくないのに…
「えっ?これ俺の彼女の事なんか?別れてほしいって…俺言われてしまう?…えっ…そんなんあかんあかん!!急いで急いで彼女に電話しなあかーーん!!」
ーーーーー
「彼が起きそう…やばい💦💦💦みんなありがとうー!せいの〜…たいさーーーん!!」
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