「桜の見送り」
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「桜の見送り」
「待って」 その声に振り返る 誰もいない 気のせいだね、きっと 「いってらっしゃい」 優しい声がした それと同時に柔らかな風が吹き、まだ五分咲きだった桜が満開になった ああ、君は僕に美しい姿を見せたかったんだね 僕が旅立つのを知っていたのか。。。 行ってくるよ天国に ~完~
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