始まりは一夜の出会いから 番外編

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最初は泣いてた君が自分と重なっただけだった。 話す内に笑顔が可愛い子とか、どこか惹かれる部分があって、だけど俺とは住む世界が違う子だって思った。 「もし会えたら、運命じゃん」 そんなの俺だって信じてなかった。 だけど願うくらい、                         ───────自由でしょ?
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