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サッとフロアを見渡す。 ー・・こ、琴音ちゃんは・・。 あぁ接客中・・。 お昼時の店内は当たり前にお客さんが多く、バタついている。 他の子もみんな慌ただしく動き回っている。 「あれ、西条さん?これお願いできる?」 遂には厨房の人に名指しされてしまった。 圧倒的絶望感。 「わかりました・・」 できるだけ存在感を消して6番テーブルに運ぶことにした。
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