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3. 絵を描ける人
つくづく絵を描ける人が羨ましくて仕方ない。イラストやアートワークって結構需要がある、まあ、小説書きと比較しても差は歴然。
イラスト描いてる人はその絵が「イイね」と思ったら「描いてくれませんか?」、「アイコンに使いたい」とかギャラを貰って商売になる。それだけで食べて行くには難しいにしろ、まあ、素人でも小銭は稼げる。
例え初心者でもその人の作品が刺されば可能なのだが、小説書きにはそれがない。
「小説書いてくれませんか?」
「文章をお願いしたい」なんてまず無い。
報われない。
X(旧Twitter)をやっていると、凄いアートワークが流れて来る。
最近はAI生成画像なんてものがあり、AIでどうやって絵を描くのか自分には不明だが、ある程度基本となる絵は自身で描く必要があるんでしょ?(詳しい方は是非コメントを!)
小説書く人にも利点はある。
仕事で文章 (報告書とかプレゼンの企画書等々) を書く機会にはここぞとばかり出番があったりする。
何について書くか、プロット的なものが決まってるなら「何章まで書きますか?」ってくらい朝飯前の案件。
他に小説書きの利点ってあるかな? これも是非あったら教えて欲しい。
そもそも、利点云々言ってるうちは駄目駄目ですわね (笑)。
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