プロローグ

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プロローグ

ボクなんてこの世界に必要ないんだ。 合唱祭、楽しかったなぁ。 あのアーティスト達には夢をもらった。けど、その夢も叶える気も失せちゃった。 母さんごめん。もう生きてなんて、いたくない。 さよなら ドスッ 「今日スタバ寄ろ〜」 「流石女王!お供します!」 「ねぇ、もうその呼び方やめてってば〜」 キャハハハ!! 「ごめんって!てか、なんか落ちてね?」 「ほんとだ…まさか、人…?」 「まじその冗談はキツイってwww厳しいってwww」 「動画撮ろう〜!何落ちてきたか上げようぜ」 「いいね、やろやろ〜」 「え…?」 「嘘…」 「「これって、沙流?」」
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