𝑬𝒑𝒊𝒔𝒐𝒅𝒆_Ⅹ

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そのためには、新谷さんとお前に幸せになってくんなきゃ困るよ。 「ありがとうな、そう言ってくれて」 そんな会話だけして、俺は絢との電話を切った。 そして別件でもう一本電話をいれる。 「もしもし、篠原です。」 この行動が良かったのか悪かったのか。 その答えは数週間後知ることになる。
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