本編

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優しい声にフルフルと首を振り、目を覆った。 「八反さんが、エロかっこよすぎて、悶えてました」 「フミちゃんのがエロ可愛いでしょ?」 八反の両手がフミの胸を握り、先端を摘まむ。 フミは息を吸い込んだ。 「ねえ、手を退かして、顔見せて。フミちゃんの顔が見たい」 八反の腰がぴったりと押し付けられ、膨張したものが奥に当たるのがわかる。 ゆるゆると腰を前後されて、フミの身体が揺れた。 「ねぇ、ほら、ここどう?」 八反は腰を引き、浅いところをぐりっと刺激する。 「あっ、あん、だめっ」 「良いんだ、ねえ、手を退かして」 八反は直もソコを責める。 「やん、ああっらめらもっ」 舌足らずな声で甘えてしまう自分を恥じるフミを、八反が抱え上げた。 真下から奥まで太い棹にぐりっと突き上げられて、フミは身体を反らす。 「ああっ!」 繋がったままフミを正面から抱き締め、八反が激しく唇を奪う。 フミは八反に掴まり、必死でそれに応えるが、その間も中を太い剛直で小刻みに擦られ、キスの合間にも喘いでしまう。 八反はフミの腰を掴み、前後に動かしながら、中を突く。 「ほら、気持ちいいでしょ、フミちゃん」 「あ、ああっ!や、あ、あ、」
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