〇〇〇を見よう!

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翌日。驚いたことに、リンは早速原稿を携えてやってきた。 妙に完成が早いが、真面目に書いたんだろうな?? 自分の状況を棚に上げ、なかば疑心暗鬼でリンの文章を読んだオレは驚愕した。 …まんっまクリスティーヌじゃねーか。 ポカンと口を開けるオレに構わず、なぜかリンは悔しそうだ。 「おおむね上手く書けた方なのではないかと思いますが、チ〇コの描写が物足りないのが気になってます…。」 「いやそもそもそこの描写いらねーだろよく考えたらっ!!」 「エドワードさんはホントになんも分かってないですね……。1回で連載打ち切りも納得です。」 「な、謎に悔しいな…!まだ誌面にも載ってねぇのにマウント取んじゃねーよ!」
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