0人が本棚に入れています
本棚に追加
翌日。驚いたことに、リンは早速原稿を携えてやってきた。
妙に完成が早いが、真面目に書いたんだろうな??
自分の状況を棚に上げ、なかば疑心暗鬼でリンの文章を読んだオレは驚愕した。
…まんっまクリスティーヌじゃねーか。
ポカンと口を開けるオレに構わず、なぜかリンは悔しそうだ。
「おおむね上手く書けた方なのではないかと思いますが、チ〇コの描写が物足りないのが気になってます…。」
「いやそもそもそこの描写いらねーだろよく考えたらっ!!」
「エドワードさんはホントになんも分かってないですね……。1回で連載打ち切りも納得です。」
「な、謎に悔しいな…!まだ誌面にも載ってねぇのにマウント取んじゃねーよ!」
最初のコメントを投稿しよう!