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エッセイ本というものをそんなに多く読んだことがなくルールとかよくわかっていません。ただ、僕の心のなかにあるものをひたすら曝け出す、『殴り書き』みたいな場所になりそうな気がします。
仕事のこと、家族のこと、音楽のこと、自分が好きなもののこと、嫌いなもののこと。そういったものをアウトプットする場所ってなかなかない気がします。
僕は自分がわからなくなります。他人の意見にすぐに流され流行に流され誰かの言葉で動くことばかりです。でも心のうちでは自分の意思を持って『なにか』なし得たいと思っているのです。
自分の想いをアウトプットすることで自分の心の内の内と向き合えるのではないと思ったのもエッセイを書こうと思ったきっかけの一つです。
あと、エッセイを書き始める決め手となる大きな動機が一つあります。
僕の作った曲を聴いて欲しいです。
さて、これを読んでくださっている方の中にどれほどボカロを聞いてくれる層がいるのでしょうか?
そもそもボカロとはなんぞやという方も中にはおられるかもしれません。ボカロとは初音ミクをはじめとするYAMAHAの開発した音声合成技術『VOCALOID』の略称です。
そのVOCALOIDを使って楽曲制作し初音ミクなどのキャラクターに歌を歌わせる人をプロデューサーのpをとってボカロpと呼ぶようになりました。
2024年現在、様々な歌声合成ソフトウェアが発売されていますがそれらで作られたものも総じてボカロ、ボカロ曲と呼ばれています。もはやボカロは文化です。
僕はボカロの代表キャラでもある『初音ミク』とSynthesizer Vという歌声合成ソフトのキャラクター『小春六花』の2人を使っています。(2024年10月現在、増える可能性はあります。)
最初に述べたように僕はボカロpです。曲を作りYouTubeとニコニコ動画に投稿しています。2024年10月現在YouTubeのチャンネル登録者数は169人、ニコニコ動画のフォロワー数は62人。まだまだ駆け出しのひよっこです。
このエッセイを書き始める時、自分の紹介文を『しがないボカロp』とか『底辺ボカロp』にしようかと頭をよぎりましたが辞めました。自分を卑下するのがすごく嫌だなと思ったから。だからただのボカロpです。この先何者にでもなりうるのです。もしここまで読んで頂き少しでも興味を持っていただけたのであればYouTubeとニコニコ動画でm0t0m1と検索いただき楽曲を視聴しチャンネル登録、フォロー、いいねマイリス、コメントをお願いします。
おすすめ曲は小春六花では『夜花』初音ミクでは『Vサイン』です。いや、全部おすすめです。そりゃ自分で作った曲は我が子のようですから全曲余す事なく聴いて欲しいです。本当に。お願いします。
というわけでこれからよろしくお願いいたします。
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