5人が本棚に入れています
本棚に追加
京「こ、これが俺?なんでドット絵化してんだ?」
千尋「説明したって君には多分わかんないよ。まあ、これだけは言っておくよ。夢じゃなくて現実だから」
京「はあ?さっきから意味わかんねえぞ!?なんか知らねえがお前の仕業だな!?元に戻しやがれ!ぶっ殺すぞ!」
めちゃくちゃキレてるみたいだけどドット絵化してるからわかんね。
千尋「僕のことは、プレイヤー様と呼びなさい。マイクラ京よ。君を操作してるのは僕なんだよ?ほら」
そう告げてマイクラ京を操作する。
京「うおお!また身体が勝手に動く!?」
千尋「これでわかった?君はキャラクターで、僕はキャラクターの君を操作しているプレイヤー様なんだよ」
京「あ、ありえねー…。こんな、こんなこと…」
千尋「まだ信じない?じゃあ、わからせる必要あるね」
マイクラ京を操作して、炎が噴き出るところに向かわせる。
京「うわああ!や、やめろ!何する気だ!?」
千尋「あの、炎が噴き出るブロックに、君を当てさせるから」
そう告げて、騒ぐマイクラ京を操作して、炎が噴き出るブロックに当てさせた。
最初のコメントを投稿しよう!