京都西陣の染め糸屋は、猫の手もかりたい

ジリ貧染め糸屋に、救世主現る。「僕、お世話になったネコです」

澄田こころ(伊勢村朱音)

3時間11分 (114,446文字)
京都、雑貨、猫、かわいいもののつめあわせ!

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あらすじ

亡くなった祖母の京都の染め糸屋をついだ麻琴(まこと)は、ピンチだった。 常連客は高齢でどんどん店からはなれていく、おのずと店の売上は右肩下がり。 東京の母からは、店をやめて帰ってこいとせっつかれる

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