🐍休日の午前🐍

1/4
前へ
/20ページ
次へ

🐍休日の午前🐍

は!いつの間にか、寝ていたみたい… ベッドから起き上がると 砂真さんの姿はもう無くて… あたしは、ベッドから起き上がり 寝室から出て、螺旋階段をくだる。 台所には、彼がいた! あたし 雲乃 空音(くものそらね) 「おはようございます♪」 彼は振り向いて、微笑む。 社長兼オーナー 砂真 海斗(すなまかいと) 「ああ、おはよう! 朝食、出来てるから…一緒に食べよう。」 あたしは頷き、砂真さんと 一緒にソファーに座り、用意された 朝食を見るとエビピラフだった! あたし 雲乃 空音(くものそらね) 「美味しそうですね♪」 砂真さんは、微笑み 一緒に朝食を食べていく。 社長兼オーナー 砂真 海斗(すなまかいと) 「ほら、今日は会社休日だから 君と一緒に、海に行きたいんだ。」 あたしは隣の砂真さんに、顔を向ける。 あたし 雲乃 空音(くものそらね) 「良いですね♪ じゃあ、お弁当とか 持って行かないとですね。」 砂真さんは、頷いた。 社長兼オーナー 砂真 海斗(すなまかいと) 「うん、良いね!あ… けど、君はいったん家に帰りたいよね。 着替えとか、したいだろ?」 まあ、確かに… 着替えとか、持ってきてないのよね。 あたし 雲乃 空音(くものそらね) 「そしたら、あたし… いったん帰って、着替えてきます。」 砂真さんは頷き、朝食を完食したあと 一緒に食器を洗って片付け 螺旋階段をあがり、黒いパジャマのような服から いったんスーツに着替え また、螺旋階段を降りてリビングに戻ってきた。
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加