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あたし
雲乃 空音
「あ、あたし、あなたになら
抱かれても良いんですよ?//」
砂真社長は、こちらに顔を向けてきて
頬を赤らめながら微笑んだ。
社長兼オーナー
砂真 海斗
「じゃあ、帰ったら
そうさせてもらうよ…//」
それから、しばらくして
砂真社長の家に戻ってきて…
玄関先で、そっと下ろされ一緒に家に入り
目の前の事務所に続くドアでは無く
左側のドアから、一緒に中に入って
あたし達は、螺旋階段を登り、2階に向かい
あたしは、自分の服を
脱ぎながらベッドに横になり
砂真社長も、服を脱ぎながら押し倒してきて…
首筋をキスされ、あたしは目を細めていた//
唇がそっと離れた後
胸先に、二つに割れた舌が絡みつく//
あたし
雲乃 空音
「はっ、ん…//」
その間に、あたしの足の間に
彼の指先が滑り込んできて
その指が出し入れされるっ
社長兼オーナー
砂真 海斗
「シュルル…//」
だんだん、気持ちよくなってきて
腰がわずかにくねる…//
あたし
雲乃 空音
「ぁ、は…//」
指の出し入れが、早くなってきて
あたしの腰が少しだけ浮いた//
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