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🐍休日の午前🐍
は!いつの間にか、寝ていたみたい…
ベッドから起き上がると
砂真さんの姿はもう無くて…
あたしは、ベッドから起き上がり
寝室から出て、螺旋階段をくだる。
台所には、彼がいた!
あたし
雲乃 空音
「おはようございます♪」
彼は振り向いて、微笑む。
社長兼オーナー
砂真 海斗
「ああ、おはよう!
朝食、出来てるから…一緒に食べよう。」
あたしは頷き、砂真さんと
一緒にソファーに座り、用意された
朝食を見るとエビピラフだった!
あたし
雲乃 空音
「美味しそうですね♪」
砂真さんは、微笑み
一緒に朝食を食べていく。
社長兼オーナー
砂真 海斗
「ほら、今日は会社休日だから
君と一緒に、海に行きたいんだ。」
あたしは隣の砂真さんに、顔を向ける。
あたし
雲乃 空音
「良いですね♪
じゃあ、お弁当とか
持って行かないとですね。」
砂真さんは、頷いた。
社長兼オーナー
砂真 海斗
「うん、良いね!あ…
けど、君はいったん家に帰りたいよね。
着替えとか、したいだろ?」
まあ、確かに…
着替えとか、持ってきてないのよね。
あたし
雲乃 空音
「そしたら、あたし…
いったん帰って、着替えてきます。」
砂真さんは頷き、朝食を完食したあと
一緒に食器を洗って片付け
螺旋階段をあがり、黒いパジャマのような服から
いったんスーツに着替え
また、螺旋階段を降りてリビングに戻ってきた。
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