0人が本棚に入れています
本棚に追加
「俺さ、死んだ人が見えるんだ、」
「え??」
「まぁ信じるか、信じないかは莉々奈次第だけど」
え、そんなこと急に言われても、、
「ちなみに今お前の横に涼奈いるよ」
「え!?」
びっくりして真横を向いた
「ちょうどそこにいる」
見えないよ。
「分けれるんかなぁこの力」
「え」
「莉々奈さっきからえしか言ってない」
「だって驚くことしかないんだもん」
「とりあえずこの力分けれるかもしれないから少し目つむってて」
「?うん」
とりあえず私は従って目をつむってみた。
目を開けた瞬間の景色を知らずに、、
最初のコメントを投稿しよう!