「夏に飛び込む」
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「夏に飛び込む」
「夏に飛び込む」 君と川のせせらぎを跳ねた遠い夏 服が濡れることなんて気にしなかった 時間が経つのも忘れ 暗くなった空を見上げると無数の星が広がっていた 将来の不安など何もなかった日々 今でも夏の川に飛び込むと あの日の君に出会える 水の向こうに君の素足が見える気がする
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