相棒
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学校からの帰り道… 「何がどうしてどうなったらそうなるの?」 畑を囲っている網に、羽やら足やらが絡まり逆さま状態になった白い鳥が引っかかっていた。 暴れ疲れた後らしく、その鳥からは「何かもうどうでも良いや」感が漂っていた。 「…た、助けるからね?触るからね?絶対に暴れないでね?」 鳥を相手に念を押しながら、私は手を伸ばした。
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