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「............っ、目的というか!!
私はただっ、「好き」で終わらせたくない!」
気づけば、他の生徒がいることも忘れて、
道のど真ん中で叫ぶように発した言葉。
祥吾は、そんなに反応なんてしないと思ってた。
だけど..............................
「そんなに大声で言われるのは想定外だわっ、
つらら。お前さ、俺の彼女に.........、っ、なる?」
顔を真っ赤にしながらそう言った祥吾は。
案外、クール系?疑惑になったのでした。
そんな私たちの恋は、まだまだ始まったばかり♡
fin.
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