「好き」で終わらせたくない!
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「好き」で終わらせたくない!
「しょーうごぉぉーー!好き!」 私、浅田つらら(あさだつらら)は。 同い年の高校2年生の幼なじみ、 峯川祥吾(みねがわしょうご)に。 下校中、抱きつきながら、 今日も今日とて、〝告白〟をした。 「つらら.........、お前ウゼェわ」 うん。私の言葉に対する祥吾の言葉は。 いっつも、クール系?という感じ。
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