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「は、はい。。。僕と同じような目に遭っています」
「そうだろう?必ず報いはくるんだ
現実を受け入れろ」
「でも。。。でも。。。っ!」
「憎悪の悔しさは兄を救うことは出来ないと覚えておけ
魂の交渉人にもこの交渉は成り立たないと伝えておく」
私はすぐそばで様子を見ていた死神に告げた
「お前は無意味に人の子を連れてきたな?心臓が欲しいのはお前だろう?」
私は自分の心臓を自らの手でもぎ取。。。る
うっ
激痛が脳天を突き抜けそうだが
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