天使の心臓
6/12
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
死神は死神でこちらのやり取りが気になるようだ あやつの気配は単純だ 気配を消したつもりだろうがこの私にバレないと思っているのが気に入らない まあいい 「話を聞こうか ことと次第によっては聞き入れなくもないが」 私は青年の目線に合うように膝をつく 青年はゆっくりと顔を上げた ほう。。。 よく見ると私好みじゃないか 久々に好みを見られる、とはなぁ。。。 数十年振りか
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!