執事の秘めたる激情

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彼の青い瞳の奥に宿した、紅の炎…。 私は、魔性の男を愛しました…。 一度、その目を見たら、逸らせない…逃れられない…。 そう思いながら、私も彼のリボンに手を伸ばす…。 「貴方を欲さずには、いられませんよ…セバスチャン…」
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