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とりあえず植木を玄関のたたきに置いて、夕食の支度をした。夫はお風呂を沸かしてくれる。
騒がしい子どもたちを風呂にいれてくれる。
夕飯の間も何も語らない。子どもたちが言いたい話をしてるのをただ頷き笑顔をみせる。
夫は私にとって神様みたいな存在だ。
お互いに家族を失い。生きるために必死だった。
きっと、生きるために結婚したという理由が一番しっくりくる。私には連れ子がいて、夫は初めて子どもに会った時から可愛がってくれ、子ども良く懐いていた。
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