運命の分かれ道

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運命の分かれ道

「特殊詐欺防止ガイドブック?くだらん。騙されるわけが無かろう!」  敬老会で配られた冊子をゴミ箱に捨てる男。  ピリリリ……と着信。 「誰じゃ」 『……俺だけど』 「輝彦か?何だ」  男はこの後、慌ててコンビニへ……。
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