うちのハチュ日記

逃げ場

　みなさんこんにちは。

　うちの影山さんですが、朝見てみたら、ウェットシェルターの水が切れてた。

　あー。ってなって、水注いだら、美味そうに水をがぶ飲みしていた。

　これ一番大事。

　あらゆるハチュにおいて、水場は必須条件ですよ。

　確かに、ヒョウモンとかはそうそう餓死するってことはない。

　尻尾の栄養タンク凄え。

　だけれども、水切らしたら、1ヶ月もたずに死ぬ。

　取り分け、毎日気温３１度、湿度２０％以下の灼熱の環境で生きてるからね。水は切らすな絶対に。

　ああところで、シェルターの話、してなかったな？

　まあ世の中、どんな製品でも、これだけってことはないですよ。

　選択肢は常にある。

　それでも、小生はこれしか使わん。

　スドーの素焼きのシェルターな？これしか買わん。

（注）カメラ目線がすぎるぞお前。

　正直、これ以外はない。上部のプールに満たした水が、薄い素焼きのシェルターに浸透し、常にじんわり湿ってるって商品。

　それから、ミズゴケ使ったシェルターを好むヒョウモンもいたりする。

　あれ。タッパーに大穴開けて、中にミズゴケ入れたシェルターも存在する。

（注）これ、どうなの？

　いや、うちのヒョウモン、そこまで濡れ環境求めてない気もするんだが。

　他にシェルター置かんのなら、そっちに住むんだろうが。

　まあ、繁殖狙ってた頃、もっそう飯にシェルター２つ置いたこともあるんだが。

　卵生ますなら、中は砂の方がいい。

　ハチュっていうか、ヒョウモン飼うなら、ケージから小物まで、本当に色んな選択肢があるが、最初は色々入れて、豪華な環境作ったりするが、２匹目以降、全部取っ払って、殺風景な環境になり、そこで伸び伸び生きてるヒョウモンの姿があった。

　凝るだけ無駄。本気でやるなら、ケージの大きさ抜本的に手を入れて、90ｘのケージ用意して、砂漠の環境作ってみせい。

（注）こんなんよく売っとる。
　タール砂漠辺りにも、ヒョウモンはいると思うぞ？

　砂漠環境に植物育てて、天然のシェルター作ったら本物。

　まあ、たまに、そういうのに命かけてる連中もいるよな？