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デスノート【コメディ】30秒
僕が道を歩いていると一冊のノートが空から落ちて来た。
僕は、それを拾い上げると……
「もしかして、これはデ○ノートか!?」
もしこれがデス○ートなら僕の運命を変える一冊になるやもしれない。
すると、空から声が聞こえて来た。
その声の主は、ジュークと言う悪魔でノートについて説明をしてくれた。
このノートは、デビルノートと言い。
呼び方が違うだけの——ただのデスノ○トだった。
そして、悪魔は僕の質問にこう答えた。
「このノート使う事で、僕にデメリットは無いのか?」
「これと言って無いが、強いて言うなら。このノートを使った者だけに訪れる葛藤みないなものだけだな。
まぁ、後は——このノートをお前が使い続けた最後に、ノートにお前の名前を書くのは俺の役目になるだろうがな……」
「…………」
そこまで一緒なら……そう思った僕は、おもむろに持っていたペンでノートを名前を書くと、一分後……
ジュークは、苦しみ出し灰となって消えていった。
そして、僕は新時代の神となった。
夢を見た。
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