30告白
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「もう、先生。こんな所でですか?どうするんです。私、どうすればいいんです?こんなのずるいですよ。私だって先生の事好きですよ。でも、許せない所もあって…ああ、もう、私たら何言ってるんだか…ああ、もう、どうすればいいんです。困りますわたし…」 ミモザはシルヴィの時の記憶が蘇って許せない気持ちとミモザになって知ったセルカークへの恋慕との板挟みで、部屋から出てまたしても走り去った。
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