葛籠入り

涙を流し、怯えながらに私を見つめる彼の太腿に手を這わせながらその股座へと手を伸ばす。

彼の魔羅はまだ幼く、私はソレを優しく撫でた。

「フフッ……愛らしいな」

ビクリビクリと震える彼を宥め、状態をずらし手に収める小さな魔羅に顔を近付ける。

其処は刺激を受けて一丁前に背伸びをしており、思わず舌を伸ばしてしゃぶる。

「ひっ、何故、、あ゛う……ッ！」

舐り、吸い上げ、口で執拗に苛めてやれば、彼はガタガタと震えて喘ぎ声を上げた。

ジュルジュルと魔羅を啜り扱けば、カチカチと歯を鳴らしてうねうねと身体をもどかしそうに動かし、ただ只管によがり狂う。

「気持ち良いか……？」
「あ゛あ゛あ゛あ゛……い、やだぁ……やだぁああ゛……う゛ぅぅ……ハッ、ハッ……ヤメ、、ひ……ぎぃ゛あ゛ぁ゛あ゛ッッ！！」

一瞬、悲鳴に似た声を上げた彼の身体が強張り魔羅が脈打つと、口内には精と小水の何とも言えない味が広がる。

苦く塩辛いソレを気にせず飲み干し、まだ出ないのかと尚も啜った。

その間も彼の身体はガクガクと震え、足を突っぱねていたがその内クタリと項垂れ動かなくなる。