おとなのジョーク（その２）

皆さんはこのエブリスタでどんなことを思われて、活動されているのでしょうか？
変な質問ですが、そうですね、ほとんどの皆さんは書くことはアマチュアで、これで商売、仕事としている方はいないのではないかと思います。

もちろん、ここを足掛かりに世に認められ、書籍化を実現しプロとしてその道に進む方もおられることでしょう。
それはどんな世界でも同じでしょうが、ほんの一握り。妄想コンテストで受賞できれば「バンザイ」と叫びたくなるのが、ほとんどでしょうか。

確か芸大の入学式だったと思いますが、学長だったか「君たちの中で世に出るのはひとりか二人だ。あとはその他大勢だ」、そのあとにどんなことを言ったか忘れましたが、「残りの人は、それを磨く手伝いをしなさい」だったかもしれません。

それは事実なのでしょうが、厳しい言葉ですよね。

それで、このエブリスタを趣味の世界として楽しむ大勢の方の一員として、私も皆さまと仲良くさせていただければと思ってます。

そんな中にあっても、人生いろいろあります。楽しこともときには悲しいことも。
そんな中で、時に慰め合ったり、楽しいことを分かちあったり。
仲良くさせていただいてる方が、妄想コンテストで受賞したなんて時には、お祝いの言葉をあげたくなりますよね。
もちろん、顔をあわせたこともない、文章だけのつながりですが、そういうこともできますよね。
大袈裟ではないが、そんなお付き合いもいいものですよ。

さて、人生では「音楽」や「言葉」で勇気づけられたり、元気が出ることもありましょう。それはもちろん、好きなクリエータの作品で元気が出るということもありますね。