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大粒の涙が後から後からあふれた。
その夜、泣きながらベッドに寝ていた私は、そっと誰かがベッドに入り込んで来たのに気づいた。
あぁっんっ……
いやっぁっんっ……
「リジー、俺、リジーじゃなきゃダメなんだ」
アラン王子に組み敷かれて、胸を揉まれて、ネグリジェの裾を巻き上げられた。
あぁっんっ
「泣いてたの?リジー?」
アラン王子のささやくような声で私の胸の中は温かいもので満たされた。
私は胸をはだけられ、胸をぷるんと出された挙句に胸の先を舌で愛撫されて、悶えた。
あっあっんっ
両脚を広げられ、既に濡れていたあそこを指で優しく愛撫されて腰が勝手に動いた。
あぁんっあぁんっ……
やぁっんっあっぁっんっ
いやいやと首を振りながらも私はなすがままに愛撫に翻弄されて、甘い喘ぎ声が抑えきれず、嬌声が漏れ出した。
指を入れられて、乱れて甘く喘ぎ、悶えた。
あぁっんっやぁめぇってぇぇんっあぁっんっ
「やめないよ。ごめん、リジー、俺はリジーしかダメなんだ。我慢できない」
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